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医療分野でのトライアングル構造―
政治家:厚生族といわれ、多くは自民党厚生労働部会、国会の厚生労働委員会に所属している。
官僚:厚生労働省の役人。
業界:医師会や歯科医師会。
政⇔官の関係…官は政に医療関係法案や医療保険関係法案の成立に協力を求める。政は官に診療報酬の引き上げや出来高払い制度の存続を要請する。
官⇔業の関係…官は業を監督する。業は官に診療報酬の引き上げを陳情する。
政⇔業の関係…業は政に政治献金や選挙協力を行なう。業は政に診療報酬を引き上げることを陳情する。
このようなトライアングルの中で厚生族が誕生する。その実例を経歴で示すと
次のようになる。
B氏(関東地区)56才 当選8回
自民党社会部会副部会長→厚生政務次官→衆院社会労働委員会理事→自民党社会部会長→衆院社会労働委員長→厚生大臣→自民党政務調査会長代理→?
私の族議員遍歴―
私の族議員を目指した経歴は次の通り。
衆院文教委員・社会労働委員→自民党文教部会・社会部会副部会長→総務政務次官→文部政務次官→衆院文教委員会理事→内閣委員会理事→自民党文教部会長→衆院文教委員長→外交部会長→経済企画庁長官→?
途中まで文教族を目指したが、いつのまにか他の分野も入り込み、その点では大いに勉強できたと思っている。
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